“版画”ときいてみなさんはどんなものを想像しますか?
木やゴム、お芋を使って学校の授業で版画を刷ったり、年賀状を作ったりと身近な表現方法ですが、意外と実はもっと多くの作り方や種類があります。
町田市立国際版画美術館は、“版画専門”という少しめずらしい美術館、ここでは色々な種類の版画と出会うことができます。
いろいろな版画が見れる展示室には作り方の説明なども書かれているので、版画についてのちょっとした「?」が解決されるかもしれません。
ただ表現が少し難しいので、お父さんやお母さんからお子さんに伝えたり、お子さんと一緒に考えることをおすすめします。
またお子さん自身の体験と比べることで、その作品がどうやって作られたか考えたり、想像を膨らますこともできるでしょう。
美術館は芹ヶ谷公園の中に建てられているので、美術館と一緒に公園も楽しむことができます。
広場で思いきり体を動かして遊んだり、その奥の草木に囲まれた公園でお散歩をしたり、お弁当を食べたり。
公園もお楽しみの一つとして、自然と美術をのんびり体験しに訪れてみてはいかがでしょう。
美術館へは町田駅から歩いて行くことができます。ただ小さなお子さんには少し距離があり、往来の激しい道もあるので、お車をお持ちの方は車でのおでかけがおすすめです。
おすすめカテゴリー
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- おすすめ人
- 今井 洋介
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